「mcframe MOTION VR-learning」は、VR※や視線計測などの先端技術を活用し、安全教育のための動画教材を自分達で簡単に作成できる“VR目視学習システム”です。
汎用品の安価な機器を含め低コストで導入でき、まるで現場に入り込んだような臨場感で、高い学習効果を実現します。
※Virtual Realityの略。日本語では「仮想現実」とも訳され、人が実際に目で見たり耳で聞いたりした現実を、ITを駆使してデジタルで仮想的に再現し追体験できる技術のこと。
ソフトウェアのほか、必要な機材はPC、360度カメラ、ヘッドマウントディスプレイの3つだけ。
学習コンテンツは
最短1時間から制作できます
まずは、①360度カメラで該当シーンを撮影、②撮影した動画を見ながら確認ポイントを設定して、③確認ポイントにコメントを入力…の3ステップでVR教材が出来上がり!
特別なスキルは一切不要なので、現場の誰もが教材をタイムリーに作成できます。
ヘッドマウントディスプレイを装着した学習者は、360度周囲を見渡しながら表示される確認ポイントをチェック。音声も再現でき、単に現場を撮影した動画をPCで見るのとは比較にならない"臨場感"で、高い教育効果が期待できます。
動画の撮影・編集などを外注する場合、企業秘密の漏えいをどう防ぐかが問題となります。操作が簡単で撮影も編集・設定も自分達でできる「mcframe MOTION VR-learning」なら、社内完結型でどんどん教材を作成でき現場主導で安全教育が進みます。
mcframe MOTION VR-learningは製造業、インフラ業、教育機関、物流業、建設業など30社以上に導入をいただいています。様々な現場に潜む"キケン"をVRでリアルに再現でき、一度の受講で高い教育効果を実現します。VRを利用することで、標準作業の徹底や熟練工の"カン・コツ"伝承など、安全教育以外の用途にも効果を発揮します。
日本全国で低温一貫物流を提供する日水物流では、人材の確保・定着・育成という業界共通の課題に対し、VR(バーチャルリアリティー:仮想現実)技術を用いた人材育成の仕組みの導入を検討していた。
そうした中、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」が目に留まり、採用。VR教育コンテンツを自社内メンバーで作成できるようになった。
この仕組みはすでに新入社員の安全教育に活用され、VRによる臨場感の高い教育を実現している。
「mcframe MOTION VR-learning 」使用感の疑似体験動画、および製品コンサルタントによる解説動画をご視聴いただけます。また製品資料もダウンロードいただけます。
下記のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。その後ダウンロードページに遷移しますので、各ファイルのダウンロードと動画をご視聴ください。
※「動画を見る」を押しても画面が切り替わらない場合は必須項目が埋まっているか、ご確認ください。