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学校での"看護教育"
こんなお悩みありませんか?

  • 入室許可や患者役の確保が困難で十分な実習機会を用意できない
  • 演習の復習機会が不足しており実習で応用力や問題解決能力が十分に身につかない
  • 実習時間・人数の制約で学生全員に均等な体験をさせることができない
  • シミュレーション教育を目的とした設備や人員には高額な投資が必要

mcframe MOTION で解決

「mcframe MOTION VR-learning」は、VR※や視線計測などの先端技術を活用し、看護教育のためのシミュレーション教材を自分達で簡単に作成できる“VR目視学習システム”です。
汎用品の安価な機器を含め低コストで導入でき、まるで臨床に入り込んだような臨場感で、高い学習効果を実現します。

※Virtual Realityの略。日本語では「仮想現実」とも訳され、人が実際に目で見たり耳で聞いたりした現実を、ITを駆使してデジタルで仮想的に再現し追体験できる技術のこと。

効果的な看護のためのシミュレーション教育を実現

mcframe MOTION VR-learningは学校をはじめ、様々な看護教育の場面でご利用いただいています。
臨床をVRでリアルに再現でき、正しい看護手順や確認すべきポイントを効率的に学習できます。

  • 潤沢なシミュレーション機会
    「工場や倉庫で」のイメージ画像
    • 限られた機会を題材に教材を作成し、疑似体験の機会を増やす
    • 時間や人数の制約に縛られることなく、学生全員に均等な学びの機会を提供
  • 深みのある疑似体験学習
    「保守・点検業務で」のイメージ画像
    • 学習の狙いを理解した教員や指導者がシナリオを自作することで、効果的な教材を豊富に作成
    • 既成のVR教材には少ない、学習領域を横断する統合演習も教材に
    • つまづきやすいポイントを受講結果から分析し教材を改善
  • 最適な投資で大きな学習効果
    「建設現場で」のイメージ画像
    • 周囲の環境や時間を気にせず、自分のペースで納得するまで学習可能
    • 学生の知識習得や理解度に合わせて疑似体験機会を提供できる
    • 実習前の確認に利用することで、実習の効果アップも

mcframe MOTION
VR-learningの特長FEATURES

  1. 特長1
    VR教材の制作は簡単に内製できるので、追加の制作コスト不要

    教材を何本作成しても制作コストは一切かかりません 教材制作はとても簡単でお客様ご自身で制作できます。外部への制作コストが発生しないため、コンテンツを多く内製するほどコストメリットが生まれます。

    vrl-nurse2

    ソフトウェアのほか、必要な機材は360度カメラ、PC、ヘッドマウントディスプレイの3つだけ。

  2. 特長2
    簡単操作で、教育や指導に関わるすべての人が使える

    3ステップでVR教材が完成!

    ステップ 1
    360度カメラで
    該当シーンを撮影
    「ステップ 1」のイメージ画像

    学習コンテンツは
    最短1時間から制作できます

    ステップ 2
    撮影した動画を見ながら
    確認ポイントを設定
    「ステップ 2」のイメージ画像
    ステップ 3
    確認ポイントに
    コメントを入力
    「ステップ 2」のイメージ画像

    まずは、①360度カメラで該当シーンを撮影、②撮影した動画を見ながら確認ポイントを設定して、③確認ポイントにコメントを入力…の3ステップでVR教材が出来上がり!

    特別なスキルは一切不要なので、現場の誰もが教材をタイムリーに作成できます。

  3. 特長3
    実写VR映像により臨床の臨場感を再現

    vrl-img

    臨床と同じ視界が
    眼の前に広がる!

    ※この教材は「日本看護シミュレーションラーニング学会(産学連携委員会)」と共同で作成したものです。

    ヘッドマウントディスプレイを装着した学習者は、360度周囲を見渡しながら表示される確認ポイントをチェック。音声も再現でき、単に臨床を撮影した動画をPCで見るのとは比較にならない"臨場感"で、高い教育効果が期待できます。

導入事例

千里金蘭大学 様

再現が難しい小児看護学の演習に実写の360度VR映像を採用
実習に臨む学生へ新たな気づきを与えられるように

千里金蘭大学看護学部看護学科は、気持ちに寄り添う「ココロかんご」と、多職種連携の現場に対応できる「リアルかんご」の実現により、信頼される看護職者へ成長するための学びを展開している。

しかし小児看護学の演習においては既存の手法では困難な場面があり、その改善策としてビジネスエンジニアリングのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」を活用している。

学生たちは現場に近いリアリティのある小児看護を体感でき、現場での実習に向けた心構えにつながったという。小児看護学を担当する教員はコンテンツを自ら作成し、学習の質のさらなる向上を図っていく方針だ。

千里金蘭大学
様のイメージ画像
千里金蘭大学
様のイメージ画像

福井大学 様

災害看護学の視点から臨場感と楽しさを両立する防災教育コンテンツを制作
子どもの主体的な学習を目指す

福井大学医学部看護学科では、近年災害看護学に力を入れており、その一環として地域への防災教育にも取り組み始めた。小学校での防災教育に向けて採用したのは、ビジネスエンジニアリングのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」だ。

子どもたちが楽しみながら正しく防災を学べるように工夫したVR映像コンテンツを、教員自らが制作できる環境を手にすることができた。

福井大学様
福井大学様

長岡崇徳大学 様

実写の臨床映像を用い
CGでは難しいリアルなVR教材を制作

平等かつ潤沢な学習機会を学生たちに提供

中越地域の保健・医療・福祉の拠点となる開かれた大学を目指す長岡崇徳大学。看護学部看護学科の単科大学として、高度な看護の実践者の育成に力を入れており、看護教育の現場における、「実習の機会を得にくい」という課題の克服に向け、VR教材の活用に乗り出した。

取り組みの2年目には、ビジネスエンジニアリングのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」を導入。総合的な観察や判断が求められる「統合実践演習」に取り入れたことを皮切りに、さまざまな専門領域を担当する教員たちが活用していく方針だ。

mv
kyouzai

 

「mcframe MOTION
VR-learning」製品動画

※この教材は「日本看護シミュレーションラーニング学会
(産学連携委員会)」と共同で作成したものです。

「mcframe MOTION VR-learning 」使用感の疑似体験動画、および製品コンサルタントによる解説動画をご視聴いただけます。また製品資料もダウンロードいただけます。
下記のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。その後ダウンロードページに遷移しますので、各ファイルのダウンロードと動画をご視聴ください。

※「動画を見る」を押しても画面が切り替わらない場合は必須項目が埋まっているか、ご確認ください。