「mcframe MOTION VR-learning」は、VR※や視線計測などの先端技術を活用し、看護教育のための動画教材を自分達で簡単に作成できる“VR目視学習システム”です。
汎用品の安価な機器を含め低コストで導入でき、まるで臨床に入り込んだような臨場感で、高い学習効果を実現します。
※Virtual Realityの略。日本語では「仮想現実」とも訳され、人が実際に目で見たり耳で聞いたりした現実を、ITを駆使してデジタルで仮想的に再現し追体験できる技術のこと。
mcframe MOTION VR-learningは学校や病院をはじめ、様々な看護教育の場面でご利用いただいています。
臨床をVRでリアルに再現でき、正しい看護手順や確認すべきポイントを効率的に学習できます。
ソフトウェアのほか、必要な機材は360度カメラ、PC、ヘッドマウントディスプレイの3つだけ。
学習コンテンツは
最短1時間から制作できます
まずは、①360度カメラで該当シーンを撮影、②撮影した動画を見ながら確認ポイントを設定して、③確認ポイントにコメントを入力…の3ステップでVR教材が出来上がり!
特別なスキルは一切不要なので、現場の誰もが教材をタイムリーに作成できます。
※この教材は「日本看護シミュレーションラーニング学会(産学連携委員会)」と共同で作成したものです。
ヘッドマウントディスプレイを装着した学習者は、360度周囲を見渡しながら表示される確認ポイントをチェック。音声も再現でき、単に臨床を撮影した動画をPCで見るのとは比較にならない"臨場感"で、高い教育効果が期待できます。
千里金蘭大学看護学部看護学科は、気持ちに寄り添う「ココロかんご」と、多職種連携の現場に対応できる「リアルかんご」の実現により、信頼される看護職者へ成長するための学びを展開している。
しかし小児看護学の演習においては既存の手法では困難な場面があり、その改善策としてビジネスエンジニアリングのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」を活用している。
学生たちは現場に近いリアリティのある小児看護を体感でき、現場での実習に向けた心構えにつながったという。小児看護学を担当する教員はコンテンツを自ら作成し、学習の質のさらなる向上を図っていく方針だ。
福井大学医学部看護学科では、近年災害看護学に力を入れており、その一環として地域への防災教育にも取り組み始めた。小学校での防災教育に向けて採用したのは、ビジネスエンジニアリングのVR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」だ。
子どもたちが楽しみながら正しく防災を学べるように工夫したVR映像コンテンツを、教員自らが制作できる環境を手にすることができた。
※この教材は「日本看護シミュレーションラーニング学会
(産学連携委員会)」と共同で作成したものです。
「mcframe MOTION VR-learning 」使用感の疑似体験動画、および製品コンサルタントによる解説動画をご視聴いただけます。また製品資料もダウンロードいただけます。
下記のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。その後ダウンロードページに遷移しますので、各ファイルのダウンロードと動画をご視聴ください。
※「動画を見る」を押しても画面が切り替わらない場合は必須項目が埋まっているか、ご確認ください。