すぐに始める工場DXソリューション! デジタルによる工場の
可視化で
ボトルネックを
解消し、
製造ラインの
生産性を最大化

目視による稼働監視や、紙のデータ集計作業で こんなお悩みやご要望は
ありませんか!?

  • 多くのラインや設備を掛け持ちで
    見るので、異常停止にすぐに
    気づけない…稼働状態を
    リアルタイムで正確に把握
    したい

  • 手書きやExcelでの稼働・製造
    日報は、集計が大変で、ミスも発生…
    リアルタイムでの製造管理と
    正確な稼働分析
    を行いたい

  • アナログデータは信憑性が薄く、
    稼働状況の改善アプローチが
    わからない…デジタルで
    設備稼働の把握・分析
    をしたい

  • 休日の稼働状況が可視化されず、
    生産計画どおりにいかない…
    データドリブンで根拠のある
    改善とアドバイス
    をしたい

  • 現場がITに馴染んでおらず、
    DX化やスマート化が不安…
    デジタルでも使いこなせる運用
    第一歩を踏み出したい

製造設備の稼働データを自動収集し、 設備の効率化を実現する SIGNAL CHAIN OM稼働モニタリング

上記のような課題を抱える製造業の方に、現場DXのファーストステップとしておすすめなのが、ビジネスエンジニアリング(以下、B-EN-G)の「mcframe SIGNAL CHAIN OM 稼働モニタリング(以下、稼働モニタリング(OM)」。稼働モニタリング(OM)なら、これらすべてのお悩みを解決できます。

  • Features01 現場データのリアルタイム収集と、
    直感的なUIにより、
    稼働・製造
    モニタリングを容易に実現

    信号灯、センサ、PLCなどの既存設備からデータを収集し、リアルタイムでの稼働モニタリングを実現します。また、現場やユーザの状況に合わせて、設備外のシステムからCSV形式などでデータをインポートすることも可能。操作画面は直感的で使いやすいUIなので、これまで手書きデータやExcelしか使ったことがない方でも簡単に扱えます。さらに、作業の進捗状況まで把握できる「製造進捗管理機能」も標準搭載。

    稼働実績のリアルタイム収集

    信号灯 / PLC / センサーなど多彩なデータ収集に対応

    リアルタイムの稼働状況と
    製造状況の見える化

    設備の稼働状況だけでなく、品目別の製造状況も見える化

  • Features02 稼働データから効率的に
    ロスを分析し、OEEによる
    指標管理で業務を改善

    月次→週次→日時レベルにブレイクダウンし、稼働傾向や異常前兆の炙り出しから、ヒト・モノ・設備などの多様な視点で現場にマッチした詳細解析まで可能。例えば、稼働状況に品番やロット情報などの条件を組み合わせることで、ライン上のモノの流れやボトルネックを見える化することもできます。また、設備の稼働効率を測れる総合指標(OEE)など、状況に合わせたKPI管理にも対応。さらに、別機能ソリューションの「mcframe SIGNAL CHAIN EM 設備メンテナンス(以下、設備メンテナンス(EM))」と組み合わせて機能拡張すれば、将来的に設備メンテナンス情報と連携した高度な分析も行えるようになります。

    日次・週次・月次レベルで稼働分析

    月次で傾向を掴み、日次にブレークダウンすることで効率的に改善点を特定

    設備稼働状況を指標管理

    OEE管理でPDCAサイクルを活性化

  • Features03 幅広いコミュニケーションツールに
    対応し、
    モバイル端末に
    異常アラートを迅速に通知

    工場のラインや設備が停止したとき、手持ちのスマートフォンやタブレットなどへ即座にアラートが届きます。プッシュ通知によって関係者にトラブル発生を配信するため、緊急時の情報共有・連携が迅速になり、ヘルプを呼ぶ手間も省けます。チャットツールの中でも、特に人気の「LINE」「Slack」「Microsoft Teams」などの幅広いツールとの連携が可能。

    異常検知で、すぐにアラート通知

    迅速な対処に加えて、トラブルを共有して根本解決を図る

IoTでデータを連携することにより 部品単位での寿命や
交換時期まで予測可能に

保全業務を標準化して製造設備の生産性を向上する別機能ソリューション、設備メンテナンス(EM)を、稼働モニタリング(OM)と組み合わせることで、交換パーツごとの寿命予測まで対応できます。部品の取り換え時期の推測はもちろん、いつどのタイミングで点検すればよいのか?といった計画立案も容易になります。仕様が異なる他社製品の場合、連携作業や基本的な操作の習得など、導入に数多くのハードルが存在しますが、別機能ソリューションの設備メンテナンス(EM)なら、親和性が高く、使い勝手も変わらずに、統一されたインターフェースや管理方法でスムーズな分析・管理が行えます。

設備メンテナンスと連携した
精度の⾼い寿命予測

正確な稼働実績に基づきパーツ交換タイミングをシステムがサジェスト

改善効果がわかる! 稼働モニタリングによる 代表的な成功事例

稼働モニタリング(OM)は、製造業のDXを実現するファーストステップとして、すでに数多くの現場で導入されています。下記で、特に豊富な実績がある業界の中から、代表的な3社の成功事例を紹介します。

  • 天馬インドネシア チカラン/PT. TENMA CIKARANG
    INDONESIA(本社:天馬株式会社)
    設備の稼働率と保全状況を
    リアルタイムに可視化。
    紙ベースの業務を大幅に削減し
    現場作業員の生産性を改善

    Before

    • 手書きの生産日報をもとに算出した設備の稼働率は正確性が不十分だった
    • 稼働実績の集計が手作業で、工場全体の状況を把握できるのが翌日になっていた
    • 設備のメンテナンス記録が紙で運用されており、情報共有や分析が困難だった

    After

    • 手書きの生産日報の全廃に成功し、報告の正確性とスピードが向上。データ集計する事務員の負担がゼロに
    • 全設備の稼働状況をリアルタイムで可視化。必要なレポートも瞬時で得られるように
    • 設備メンテナンス履歴を自動的に集計した「カルテ」で、管理状況の把握が容易に
  • 大同メタルメキシコ S.A. de C.V. メキシコ工場に迅速にIoTを導入
    8時間かかっていた生産ラインの
    稼働状況把握を10分に短縮

    Before

    • メキシコ拠点はグループ内で1、2の生産量を誇る一方、生産ラインの稼働率が低く、無駄なコストが発生していた
    • グループ全体として「機械を止めない活動」がスタートし、短期間かつ低コストでの対応が求められた
    • 設備停止の原因究明の際には1日8時間、生産ラインに張り付いて稼働状況をチェックする必要があった

    After

    • データによる事実に基づいて改善活動を実行できるので日々のミーティングが1時間から40分に短縮された
    • データが自動収集されるので、ラインに張り付いて設備をモニタリングする必要がなくなり10分程度で状況を把握できるようになった
    • ドカ停やチョコ停を見える化することができ、設備停止の原因究明と対策を容易に検討できるようになった
  • 株式会社アーレスティ mcframe SIGNAL CHAINと
    HMIデバイスとの連携で
    加工ラインの稼働状況を
    グローバルに見える化

    Before

    • 鋳造部門で行っていた稼働状況の把握を加工部門でも行いたい
    • 稼働状況の把握を実現するにあたり、グローバルへ展開できる製品を導入したい
    • 新たに信号灯などを導入せずにコストを抑えて稼働状況を把握したい

    After

    • 加工ラインの稼働状況が容易に把握できるようになった
    • OEE(設備総合効率)シートによるデータ集計の精度が向上した
    • 加工ラインの改善活動に活かせるデータを簡単に取得できるようになった

SIGNAL CHAINのカスタマーサクセス B-EN-Gの手厚い
伴走型サポート体制

B-EN-Gでは、単にデータを収集して可視化するだけではなく、導入後の運用から定着までを含めた形で、伴走役となってお客様をサポートし、自走できる仕組みづくりを支援します。

稼働モニタリング(OM)の使い方はもちろんのこと、テンプレートのカスタマイズや、取得データの効果的な活用方法などのアドバイスも可能です。

mcframe SIGNAL CHAIN OM 製品資料ダウンロード

SIGNAL CHAIN OM 稼働モニタリング
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