~製造業向けERPをクラウド環境で~
製造業向けERPとして必要な機能を網羅する「mcframe」をAWS上で構築。
システム管理の負担を軽減するとともに、
セキュリティ対策強化・コスト最適化を実現します。
500社2000サイト以上で導入
1996年の初版リリース以来、国内製造業の現場ならではのニーズに寄り添った製品開発を続けてきた「mcframe」。自動車部品や家電といった組立加工から、医薬品、化粧品などのプロセス系まであらゆるタイプの製造業に対応し、500社2000サイト以上の導入実績を誇ります。
組立加工系
電子部品、精密機器、医療機器、家電、自動車部品、一般機械、製造装置、輸送機、樹脂加工
プロセス系
医薬品、化粧品、食品、飲料、化学品、トイレタリ、半導体、素材加工
流通・サービス
販社、通販、保守サービス、ソフトウエア開発、ソフトウエア流通
5つのメリット
01
グローバル対応
世界中に20以上のリージョンを展開するAWSのインフラストラクチャを活用することで、グローバルでのビジネスをサポートします。
02
コスト削減
使った分だけ支払う従量課金制で無駄を省き、コストを最適化。Oracleなどさまざまなデータベースをマネージド型で提供するAmazon RDSも、運用コスト低減に貢献します。
03
セキュリティ
ISO 27001など数多くの第三者認証を取得するAWSは、金融機関・製造業などシビアなセキュリティを求める企業の導入実績も豊富です。
04
マネジメント負荷軽減
ハードウェアの運用に関するトラブル対応やハードウェアの保守切れによる更新作業に割かれていた資金や人材を解放。IT予算の中の運用・保守費を軽減します。
05
高可用性
AWSではリージョンごとに、それぞれ地理的に独立した複数のアベイラビリティゾーン(AZ)を提供。これらを活用したマルチAZ構成により、高可用性も実現します。
mcframe 7 のアプリケーションサーバ、データベースサーバを共に AWS 上で実行頂けます。アプリケーションサーバは Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud) を、データベースサーバは Amazon RDS (Relational Database Service) を使用頂けます。mcframe クライアントと AWS クラウド間は、専用線ネットワークサービス (AWS Direct Connect) やサイト間 VPN を使用して、プライベートな接続を確立できます。データベースサーバとして使用する Amazon RDS は、データベースの可用性と持続性を提供するマルチ AZ 配置を構成できます。アベイラビリティゾーン(AZ) と呼ばれる複数の物理的に独立したインフラストラクチャ上で稼働し、インフラストラクチャの障害の場合でも、自動的にフェイルオーバーしてデータベース操作を再開できます。
データ活用を加速させる、BI/DWH連携
mcframe 7 のデータをデータウェアハウスに保持して BI (ビジネスインテリジェンス) ダッシュボードで分析できます。mcframe 7 のデータベースで保持するデータを長期間に渡って保持、参照することも可能です。データウェアハウスとして Amazon Redshift を使用することで、ギガバイトからペタバイト規模のデータセットに対して高速にクエリを実行できます。データの保持サイズやクエリの並列度等、お客様のニーズの変化に合わせて簡単にスケールできます。
mcframeの導入に
AWSを採用する理由
本資料では製造業のお客様向けにmcframeをAWSでご利用いただくための ポイントや価値をご紹介します。
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アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
パートナーアライアンス統括本部内 製造業担当
industrialsoftware@amazon.co.jp