全社的な原価管理に対する意識とデータ管理の改革が製造業を変える
設計と製造と会計の連携が利益力のある製品を生み出す

thamb
 
全社的な原価管理に対する意識とデータ管理の改革が製造業を変える
設計と製造と会計の連携が利益力のある製品を生み出す
 

製造業が儲かるモノづくりを実現する際には、2つのキーワードが存在する。1つ目は、利益力がある製品を開発する際の「原価管理」である。設計改革を実施して足元の製品情報をしっかりデータ化、連携させることにより、その上に乗る原価が管理できる仕組みが備わり、その先の製造や会計とも情報がつながって利益や経営に関する判断ができるようになる。そのためにはまず、データに基づいた論理的な“原価のものさし”となる「見積原価」を導入する必要がある。そして2つ目が、プロダクトの利益創出という視点からデータ管理する「固定費マネジメント」である。この
固定費マネジメントこそが、製造業の儲けの本質となる。

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