
PLMを導入すべき真の理由は、財務と非財務データの統合にあり
プロダクト損益の考え方を自社に導入するために求められるのが、「技術」と「会計」の融合という視点である。「設計・開発段階でコストの80%が決まる」という通説が示すように、製造業のビジネスでは上流である設計・開発工程でのコスト管理が特に重要であり、品質とコストの二律背反をいかにして解消するかが課題といえる。これは技術と会計、つまり「設計」と「原価」がバラバラな状態では解決が難しい。そこでITの活用によって、手つかずであったその領域をつなげていく必要がある。
アジェンダ
- 設計・製造連携のポイントは実力データのフィードバック
- 経営者と技術部門は相互理解を心がけよ
- PLMをいかに経営者の「自分事」にできるか
- PLM導入はプロダクト損益という会計/経営管理の実現
- テクノロジーの採用で設計・開発プロセスにイノベーションを起こす
- <ダウンロード方法>
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