※本資料は2022年12月以前に掲載されたものです。
“2層ERP×クラウド”でグローバル拠点を横串にした可視化に挑む
現地との密な対話による信頼関係の醸成が推進の鍵に
現地との密な対話による信頼関係の醸成が推進の鍵に
国境を超えた経済活動が当たり前となる中、グローバルでの経営の舵取りのために海外拠点/工場の実績の可視化が急務となっている。もっとも、各国の拠点ごとにバラバラのシステムが既に運用されているとなれば、データの粒度や精度が揃わずに一筋縄にはいかない。海外拠点については比較的ライトなERPパッケージで統一を図ることが理想形の一つとなるが、本社と現地の事情や思惑が噛み合わずになかなかうまく行かないとの声も漏れ伝わってくる。先駆的な企業はいかにして難局を乗り切っているのか。本稿では、サンワテクノスの森田健太郎氏(情報システム部長)と、パトライトの堀信人氏(海外営業本部 海外営業推進部 海外ロジスティク企画課 課長)に、経験者だからこそのエピソードやノウハウを聞いた。
アジェンダ
- 本社によるガバナンスを効かせるために
- 実績を評価してB-EN-G製品を採択
- 現地拠点の規模や雰囲気で難易度は変わる
- 突然の辞令にもひるまない努力
- <ダウンロード方法>
- 右のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。
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